在園保護者様の声

「どの幼稚園に入れようか」「うちの子に合う幼稚園はどういう園だろう?」

多くの保護者様が抱える悩みは、先輩の保護者様達も同じように抱えていました。

果たして太陽幼稚園を選んだ保護者様は、何を考え、どこを見て、この園に決められたのでしょうか?

太陽第一幼稚園、太陽第二幼稚園に子どもを通わせる在園保護者様にいろいろと聞いてみました。

太陽幼稚園を選んだ理由、入園して感じること、もっとこうあればいいのに、という園へのリクエスト。

どれも保護者様の生の声です。園の雰囲気を知る参考にしてはいかがでしょうか?

<ご協力いただいた保護者様>

太陽第一幼稚園
美紀さん、裕美(ひろみ)さん、真紀さん、真子さん、由美香さん、妙子さん、由起さん、裕美(ゆみ)さん、直子さん
太陽第二幼稚園
紀子さん、香織さん、なつきさん、かをりさん、芳美さん、美紀さん、明子さん、美緒さん、美紀さん、貴子さん、綾子さん

太陽幼稚園を選んだ理由
The reason that I chose Taiyo kindergarten

遊び

水をたくさん使ったり、絵の具を身体じゅうにつけて遊んだりと、子ども時代にしかできないダイナミックな遊びを体験させてくれるのがいいなと思って、ここを選びました。

土の園庭で、思い切りどろんこ遊びをさせてくれるところに魅力を感じました。遊びから学ぶという園の理念に共感!

在園児の印象

ご近所に太陽幼稚園へ通っているお子さんがいて、その子達がきちんと挨拶できたり、うちの子に優しく接してくれたりと、とてもしっかりしていたので、ここしかない! と思いました。

音楽

太陽幼稚園は、常に音楽にあふれていて、プロの演奏が聞けるコンサートや子ども達による演奏会などを催しているので、子どもの感性を伸ばすきっかけになったらいいなと思って選んだんです。

キャンプ

親元から離れて、2泊3日のキャンプに連れていってくれるというのが決め手。自分達では、なかなか連れていけないので、幼稚園でそういう経験をさせてくれるのは、ありがたいです。

見学や説明会に
来たときの印象

説明会で先生が「今まで育児お疲れさまでした。これからは私たちと一緒に育てていきましょう」とおっしゃったとき、すごくほっとしました。これから私一人で頑張らなくても、園の先生に相談できるんだと思えたのが、太陽に決めた理由です。

食物アレルギーの相談をしたとき、主任の先生がとても真摯な対応で、「一緒に考えていきましょう」という姿勢だったので、ここなら信頼できると思いました。

見学に来たとき、音楽の授業に参加させてもらったのですが、子ども達がすごく楽しそうで、先生のことが大好きって感じでした。うちの子も楽しかったみたいで、家に帰ると自分から「太陽幼稚園に行きたい」と言ったんです。

入園して感じること
Impression

遊び

いつもどろんこになって、全力で遊んで帰ってくるので、洗濯には覚悟が必要(笑)。だけど、それだけ子どもがのびのび楽しく遊んだ証拠だと思うと、うれしいです。

お弁当

毎日のお弁当づくりは大変ですが、こんなおかずを入れてほしいとか、ご飯はおにぎりがいいとか、子どもとのコミュニケーションのきっかけになっています。

給食のある園を希望していたので、最初はお弁当づくりに不安がありました。でも、子どもが「お弁当箱をからっぽにしたらママが喜ぶから毎日食べてくるよ」と言ってくれたことがうれしくて、今はお弁当で良かったなって思っています。

教育

子どもに行動を無理強いせず、その子のペースに合わせてくれるところがいいなと思っています。他のみんなと同じことができなくても、ここの先生は怒ったりしないで、その子の考えを肯定してくれるんです。

先生方みんなで、子ども達一人ひとりを見てくれています。担任ではない、違う学年の先生でも名前を覚えてくれていて、いつも声をかけてくれます。

ピアニストを招いてのコンサートなど、自分では連れて行ってあげられない本物に触れる機会をつくってくれているのが、すばらしいと思います。

親として

パパもママもボランティアなどで、園の行事に参加させてくれるところが、いいですね。預けっぱなしではなく、家族みんなで園に関われるというのは、すごくいいと思うし、思い出にもなります。

この幼稚園に通わせるようになって、自分自身が子どもを信じて待つことができるようになったと思います。以前は手を出し、口を出ししていたけれど、先生方が子どもの反応を待って、見守る姿に刺激を受け、学ばせてもらいました。

太陽幼稚園は、親も一緒に成長していこうという姿勢があって、たとえば絵本セミナーで絵本の読み方を教えてもらえるなど、親もいろいろと学べるんです。なので、子どもだけでなく親も通うのが楽しみになる幼稚園だと思います。

ボランティアやママカフェ、サークル活動など、親同士がつながれる機会があって良かったです。子どものおかげで、たくさんママ友ができました!

もっとこうあればいいのにというリクエスト
Request

以前は、ピクニックで年長さんと年少さんが一緒にお弁当を食べるなど、年齢をこえた交流があったけれど、最近はそれが減った気がします。またそういう時間を増やしてほしいです。

異年齢の交流は、園としても大切であると考えておりますが、まだまだ自分のことで精一杯な時期があります。子どもはふとしたときに他者に目がいきます。意図的な計画より自発的に他者に目や心がひかれることが望ましいと考えています。触れ合う機会はいつも大切にしてまいります。

水曜日などの午前教育日は11時までと早帰りなので、預けたと思ったらもうお迎え。もう少し教育時間を長くしてもらいたいです。

園でも午前教育の時間の充実については必要性があると考えていたところですので共感いたしました。そこで検討を重ねました結果、午前教育の日は11時で終了していた教育時間を、平成27年度から11時30分までとし、早速実施いたしました。